こんにちは!
2月後半に入り、日本列島は少しづつ春が近づいていますが、
石垣島は春を過ぎて夏目前となっています。
今日の石垣島はなんと26度…!
運動をすると汗ばむほどの陽気で、気持ちよく日々を過ごせています。
さて今日は石垣島の海鮮について!
周りをぐるりと海で囲まれている石垣島は、新鮮な海鮮料理も自慢の一つ。
小さな島ながら、海鮮料理屋さんや、お寿司屋さんがいくつも存在しています。
今日は私の好きなお寿司のネタをご紹介します。
海ぶどう軍艦
沖縄名物でもある海ぶどうは採れたてが一番!
最初は「お米と海ぶどう!?」と戸惑うかもしれませんが、お米の弾力と海ぶどうの「プチプチ感」がたまりません♪
お店によっては「海ぶどう軍艦」にマグロがのった、「海ぶどうマグロ」なるネタまで存在しており、沖縄の海ぶどう愛が伝わってきます。
イラブチャー
沖縄では「青い魚」を食べる文化があります。
「青い魚」といっても、鯖や秋刀魚のようないわゆる「青魚」ではなく、「熱帯魚のような青さ」の魚。
イラブチャーもこの「青い魚」の1種です。
本州では見かけることのないネタですよね。
正式には「ブタイ」というそうで、シュノーケルをしていると良く見かける、沖縄では定番のお魚です。
あっさりとした味ですが、食感はもっちりとしており、癖になります。
ギーラ
シャコ貝と言えばピンとくる方が多いかと思います。
波うった二枚貝が印象的なシャコ貝ですが、石垣では「ギーラ」と呼ばれています。
お刺身として食べられることも多いギーラですが、噛めば噛むほどうま味が感じられる、何度も食べたくなる味わいです。
他にも「赤マンボウ」や、高級魚とされている「ミーバイ」など、本州ではお目にかかれないネタが存在しています。
石垣島に遊びに来る際はぜひ食べてみてくださいね♪
食べたいけれど、石垣島は遠いので機会がないよ~!という方は、海ぶどうであれば下記から購入できます。
(興味のある方はクリックしてみてください♪)
購入された方は、ぜひ軍艦巻きにチャレンジしてみてください…!
(あの癖になる食感をぜひぜひ体験してもらいたいです)
石垣島は本州と異なる文化が多くあるので、また紹介させてください♪
ではまた!