こんにちは(*^^*)
今年もゴールデンウィークが近づいてきましたが、
みなさんはどのように過ごすか、もう決まりましたか？
私はもちろん、仕事三昧です（笑）
連休は石垣島を訪れる方がたくさんいらっしゃるので、全力でお迎えしますよ～！！
気合は十分！さあ来い！ゴールデンウィーク！です(´∀｀*)
さて、今回は八重山の台所「ゆらてぃく市場」について。
以前にも少し紹介しましたが、
石垣島には「ゆらてぃく市場」のほかにも、「石垣市公設市場」があります。
公設市場は、「石垣島の台所」として愛されている、
1899年（明治32年）に設置された歴史ある市場。
対して「ゆらてぃく市場」は2011年にオープンした市場で、
公設市場に比べると歴史は浅いものの、
地元の方も頻繁に訪れる市場として賑わいを見せています。
地元の方が頻繁に訪れる理由の一つが、
野菜や果物は公設市場に比べてお手頃価格の品が多いから！
立派な見栄えの品だけでなく、訳アリ商品も陳列されていますよ。
大きな陳列棚に所狭しと並ぶ品物は、手に取って選ぶことができるので、
普通のお店で買うのとは、ワクワク度もケタ違い！
その中でも私が特におすすめしたいのは「フルーツ」！
パイナップルやマンゴー、島バナナ、スイカなどなど…採れたてのフルーツがずらっと並んでいますよ～
ちなみに高級食材として有名なマンゴーですが、
もちろんお手頃価格の「訳アリ商品」にも出会える可能性ありです(*´∇`*)
ちなみに「ゆらてぃく市場」は「八重山の台所」と銘打っている通り、
石垣島だけでなく、周辺諸島の特産物にも力を入れている市場なんです★
＊八重山とは
石垣島のほか、竹富島・小浜島・黒島・新城島・西表島・鳩間島・波照間島・与那国島などを指しています。
また、その場で全国発送の手続きが取れるのも、私のお気に入りポイント。
お土産、特に生もののお土産は発送準備が面倒に感じるのですが、
「ゆらてぃく市場」なら、段ボールなど、発送に必要なものは大抵準備されているので、
気楽に県外へ送ることができますよ。
今も、新鮮なフルーツを実家や友人に送りたいな～…と思ったときは、よく足を運んでいます。
ちなみに…
フルーツを切る時は「ペティナイフ」が必須。
元々持っていなかったのですが、
石垣島に来てフルーツをよく食べるようになってから買い足しました。
皮がむきやすく、細かい作業に向いているので、
ペティナイフで切ったフルーツは、
お皿に盛った時の「映え」が格段に良いです♪
もしも持ってないよ～という方はこのようなナイフがいいですよ★
（↑興味のある方はクリックしてみてください）
このブログを書いていたら、なんだか「ゆらてぃく市場」に行きたくなってきました（笑）
みなさんも石垣島にお越しの際は、ぜひ足を運んでみてください！
ではまた！